ICTインターネット
25周年キャンペーン
皆様に愛されてケーブルインターネットは25年目をむかえることができました。
そこで長年のご愛顧に感謝の気持ちをこめて素敵なプレゼント企画をご用意しました。
1995年
インターネットブームの始まり
1995年 Windows95が発売され「インターネット」が新語・流行語大賞に Windows95は初期状態でTCP/IPプロトコルを搭載しており、ダイヤルアップ接続機能やWebブラウザも付属していました。 インターネットの機能は当時まだ珍しかったため大変人気が出ました。
同年にNTT東日本・西日本にて「テレホーダイ」サービスが開始 電話回線でのダイヤルアップインターネット接続は使用した時間に応じて料金が必要でした。 当時はインターネットの使用時間数によっては大変高額な料金がかかる場合もありました。 「テレホーダイ」は深夜時間帯(23時~翌日8時)に限り、指定した電話番号に対して定額料金で使用できることから多くの方が利用。この時間帯はインターネットが繋がりにくい状況に。
- おもなできごと
- 1996年国内初の商用検索サイト「Yahoo! JAPAN」が公開
1998年Google創業
富士通製ケーブルモデム
1999年
インターネットサービスの提供開始
1998年 ケーブル回線によるインターネット事業参入の検討を開始
1999年5月 インターネットサービスの利用モニターを募集しサービス開始に向けて準備。
同年11月1日 正式サービスとして選べる2つのプラン(下り通信速度はプレミアムサービスが最大512Kbps、ベーシックサービスが最大256Kbps)で開始。
当時主流の電話回線によるダイヤルアップ接続の速度は56kbps ISDN接続の速度は64kbpsが一般的。ケーブルインターネットは電話回線不要かつ料金定額制で通信料を気にする必要が無くインターネット接続できることが長所でした。
- おもなできごと
- 1999年NTTドコモがiモード開始
掲示板の2ちゃんねる開設
当時の通信環境はダイアルアップ接続が主で通信速度が十分でないことと従量課金だったことからデータ量が大きい画像データよりデータが小さな文字データの掲示板が人気に
2000年「IT革命」が新語・流行語大賞にランクイン
このころからネット通販やネット銀行などインターネットを活用したさまざまなサービスが登場する
2001年「ブロードバンド」が新語・流行語大賞にランクイン
2003年
ケーブルサービスの伊賀市全域化(旧青山町を除く)
最大通信速度30Mbps
旧5市町村(上野市・島ケ原村・伊賀町・阿山町・大山田村)の全てのエリアでインターネットサービスの提供を開始しました。また最大通信速度を30Mbpsに増速しました。
この頃からパソコンが一般家庭に急速に普及しインターネットが広まりました。
- おもなできごと
- 2004年「mixi」「GREE」がサービスを開始。
2005年に「ブログ」2006年に「ミクシィ」が新語・流行語大賞にノミネート
SNSサービスが人気に
2006年「ニコニコ動画」 2007年には「YouTube」の日本語版サービスが開始
Appleがiphone Googleが携帯電話用OS Androidを発表
ガス展や市民夏のにぎわいフェスタには、毎年営業ブースを出し、当社サービスのPRをおこなった
2008年
チャンネルボンディング技術による高速化
最大通信速度100Mbps
インターネットの普及に伴いさらなる高速化・大容量化が求められるように
2008年 当時の最新技術を使い「光ハイブリッド100Mプラン」を導入し最大通信速度100Mbpsを実現
- おもなできごと
- 2011年「スマホ」が新語・流行語大賞ににランクイン
東日本大震災 閲覧で既読マークがつく「LINE」が注目される
携帯電話やタブレット・ゲーム機など家庭内のさまざまな端末と無線によるインターネット接続需要が増える
2013年
FTTHサービス開始
最大通信速度1Gbps
FTTH(Fiber To The Home)サービスは、各家庭へ光ファイバーを直接引き込み、高速かつ大容量の通信環境を提供可能とした通信サービスです。
通信サービスの更なる高度化や同軸ケーブルの伝送路設備の更新を目的として整備を計画。
2013年11月1日、まず旧上野地区エリアのFTTH整備が完了し最大通信速度1GbpsのFTTHサービス「ICT光」の提供を開始しました。
2018年
地域BWAの無線局免許を取得し「ICT Air」サービス開始
最大通信速度110Mbps
地域BWA(Broadband Wireless Access)システムは、2.5GHz帯の周波数の電波を使用した無線システムです。
伊賀地域に無線基地局を整備し2018年4月に一般向け無線サービス「ICT-Air」として提供を開始しました。
- おもなできごと
- 2020年コロナウイルスの流行
コロナ禍により、リモートワークの仕組みやZOOMなどのインターネット会議システムが普及
GIGAスクールにより、学校から子どもたちにパソコンやタブレットが1人1台準備され家でもインターネットで教育を受ける時代に
基地局とフリーWiFiスポット
2021年
ICT おうちメッシュWi-Fi開始
Wi-Fiの接続台数が増えてくるとご家庭の場所によってはネットに接続しづらいという相談が増加
家庭内でのWi-Fi接続環境改善のため信頼性の高いメッシュネットワークシステムを採用した「メッシュWi-Fiサービス」を開始しました。
2022年
より高速化し光ファイバーによる10Gbpsサービス開始
最大通信速度10Gbps
FTTHサービス当初の通信速度1Gbpsは驚く速さでありましたが、2022年4月より高速インターネット10Gbpsサービスの提供を開始しました。
多人数のインターネット接続やオンラインゲームや高画質な動画配信などのサービスをより快適にご利用いただけるようになりました。
2024年
ICTインターネットは
サービス開始から25年に
これからもICTインターネットをよろしくお願いします。
サービス開始から25年に
これからもICTインターネットをよろしくお願いします。
出典
総務省 令和元年情報通信白書 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd111120.html
インターネット歴史年表(一般社団法人)日本ネットワークインフォメーションセンター https://www.nic.ad.jp/timeline/
「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞 https://www.jiyu.co.jp/singo/
※記載されている各社の社名、製品名、サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
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抽選結果
2025年1月
※当選者へ賞品の発送をもって
かえさせていただきます。
今後もまだまだサービスを
充実してまいります。
I.C.Tケーブルインターネットを
今後とも末永く
ご利用よろしくお願いいたします。